SurfaceRT2は1920*1080の解像度で449$。これで手頃と言われていました。でも、RTしか動かないしな-って思ってたら!!!なんとRTではない通常のWindows8.1が動くタブレットがHPから出るとは!しかも399$。激安です!
HP Omni10はBay Trail世代のAtom搭載で(Z3770)2GBのDDR3Lメモリ搭載です。
399$モデルは、32GB版です。そして、iPadとは違い、もちろんmicroSDスロットも内蔵されており、メモリを自由に拡張することができます。64GBモデルと128GBモデルは後ほど購入できるようになるようです。
HP Omni10は2メガピクセルのカメラを前面に、そして、8メガピクセルのカメラを背面に搭載しています。スマホに比べれば、しょぼいですが、タブレットの中では高性能な部類です。さらに、スピーカーはステレオで、HD Premium Soundテクノロジーを採用しています。
端子について言えば、micro-USB2.0、micro-HDMI、そして、3.5㎜のヘッドホンジャックと、充電用ジャックがついています。ということは、充電はACアダプタなのでしょうか?確認がとれていませんので、なんとも言えませんが、できればmicro-USBで充電できるといいですね。
ソフトウェアについて言えば、Microsoft Office 2013が付帯されているものと思われます。
バッテリー持続時間は8時間半ということです。
気になる重さは・・・630gとそこそこ軽い感じです。10.1インチのWindows8.1タブレットの重さは大体540gから962gとばらつきがありますが、軽い部類に入るのではないでしょうか。
アクセサリーについて言えば、オプションのドック、そして、キーボードが用意されるようです。以下の写真をご覧ください。
ちょっと興奮気味にお伝えしてしまいましたが、この価格でこの装備。今年の10インチタブレットの中では、一番魅力的なタブレットが出ます。日本での発表が楽しみですね。
情報元 http://www.microsoftstore.com/store/msusa/en_US/pdp/HP-Omni-10
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