正式名称は「dynabook Tab VT484」とのことです。
一番遅く発売と予想していた東芝Encoreがまさかの一番乗りでした。。。でも高いなー
詳しくは以下リンクを御覧ください。
26K, 23K, 22Kの3モデルがあり、付属オフィスやアプリなどに違いがあります。
22KはOffice Personal付属で、23K, 26KはOffice Home & Business付属です。26Kについてはさらにオリジナルのアプリなど多数付属されているようです。
あと、23K,26KについてはBluetoothキーボードのプレゼントキャンペーンを行うようです。6000円相当らしいですが・・・じゃぁもっと安くしろよーと言いたい気分ですが。。。
最低ランクの値段が53000円から、しかも当面の発売は64GBのみと、日本ユーザーはかなりなめられているような値段設定ですね。普通であれば、32GBの安価なモデルから発売で、徐々に64GBを発売していくという流れなのですが、一番高価な65000円前後のモデルから先行販売スタートというあたりに恣意的なものを感じます。一番安価な22K、そして23Kは12月下旬発売で、一番高価な22Kは11月22日発売となっております。いい夫婦の日ですね。
値段設定を見て、みなさんはどう思われたでしょうか?東芝儲け過ぎやんと思われるかもしれませんが、8インチタブ全体の供給力不足を考えると、値段を高めにして、需要を下げるという狙いもあるのかもしれません。8インチタブは世界的に人気なので、供給が追い付いていないような感じもします。あと、日本企業の縛りみたいのもあるのかなー。どちらにしても原価そのものは他の3つのタブレットとあまり変わらないので、値下がりすれば、他の3つのタブレットと同じくらいの値段まで下がるのではないでしょうか?てか、こういうので儲けてるのって、製造企業の方ではなく、販売の方なんですよね。
べらぼうに高い東芝タブですが、ただ今回はどうしても25日までに8インチタブレットを手に入れたいので、もしかしたら、買ってしまうかも・・・ Lenovo Miix2が25日発売であれば、絶対購入なのですが・・・
液晶の形式は不明とのことですが、HFFS液晶なのでしょうか?それともIPS液晶なのでしょうか?
製品ページ
http://dynabook.com/pc/campaign/dynabooktab/
詳しいスペックや今までの情報については、東芝Encoreのラベルから御覧ください。
http://getab.blogspot.jp/search/label/%E6%9D%B1%E8%8A%9D%20encore