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2013年11月20日水曜日

東芝Encore(VT484) 米版レビュー 第一弾 インプレ ベンチ

TabletPCReviewでのレビューをお届けします。日本でも発売が明後日に迫っていますが、アメリカではStaplesで購入したEncoreが届き始めているようです。今回はインプレと、CrystalDiskMarkの測定結果などをお届けします。


○32GB版は、11.5GBのフリースペースがあった。そして500MBと5.08GBのリカバリーアーティションが設けられている。そして、東芝はリカバリーパーティションをフラッシュドライブに移動させるためのプログラムもプリインストールさせている。


64GBのMicroSDXCは問題なく動く。だが、取り出しにくい。

OTGケーブルは問題なく使える。でも同時に充電はできない。

microHDMIは素晴らしい。TVを自動的に検知して、1080pで再生する。 Youtubeを1080pのフルハイビジョン画質で再生したときのCPU使用率は10%から15%で、GPUの再生支援が働いているに違いない。

BIOSをいじっていない状態でのCrystalDiskMarkの結果は以下の通り。ちなみに内蔵ストレージはSamsung MBG4GCだ。
面白いことに気づいた。本体のWindowsボタンは静電容量式だが、(反応するとバイブで震える)スリープ状態の時も反応し、スリープから回復することができる。とても便利だ。