ハイアールは中国のメーカーですが、近年は白物家電で存在感を増しています。そんなハイアールですが、今回のComputexでWinodws8.1タブレットを展示していましたので、紹介します。
ハンズオン動画、詳しいスペックはこちら。廉価版ではなく、高級版となっていて、スペックも充実しています。
スペックですが、今回のHaier W863は、廉価版ではなく、高級版で、スペックもとても充実しており、見劣りしません。
液晶はIPSまたはそれと同等品で、動画を見てもわかりますが、視野角は広いです。
CPUは2.37GHzまでブースト可能なAtomクアッドコアZ3770搭載。これはLenovo Thinkpad8やHP Omni10にも搭載されています。
メモリについては言及がありませんでしたが、多分2GBだと思われます。
重さについては400グラムほどです。
他スペックとしては、microUSB,microSDのほか、microHDMIやGPSが搭載されているようです。これはうれしいですね。
外観についてですが、裏面のほとんどはシルバー色の金属で覆われており、安物の感じはしません。見た目だけで言えば、iphone5sのシルバーの背面に似ているような印象を受けます。
早ければ今月、遅くても来月に中国では発売されるというこのタブレット、みなさまはどんな印象を受けられたでしょうか?
中国のメーカーも多数8インチまたは7インチWindowsタブレットに参入してきたことで、消費者の選択肢が増えるのはうれしいことですね。
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