昨日、東芝の7インチタブレットが149ドルで8月に米で発売とお伝えしましたが、あの8インチ100ドルWindowsタブレットで一躍有名になったEmdoorが、7インチモデル発売を予定していることが分かりました。8インチで100ドル、同じような構成で7インチなので、100ドルを切るのは確実なようです。
このタブレットの名前はEmdoor Misoです。味噌と呼ばれそうな気がします。
外観を見ると、横枠が細く、すごくスタイリッシュです。
気になるスペックは、まず廉価版の宿命でメモリは1GB、内臓記憶領域は16GBのお決まりコースです。
CPUはZ3735Gを搭載。
画面は7インチの1280*800です。
バッテリーは11.1 Whrで、6時間稼働とのこと。
その他、microUSB, microSD, microHDMI, Wifi, Bluetooth4.0、そして、前面背面にそれぞれ2MPのカメラがついているとのことです。
厚さは9.9mm。重さは397gほどです。
東芝150ドルの7インチタブレットと比べると、スペックは上です。解像度は東芝が 1024*600であったのに対し、こちらは1280*800となっております。
また、東芝タブレットには背面カメラがなく、前面も0.3MPですが、こちらには前面背面とも2MPです。
値段についても、東芝は150ドルですが、こちらは100ドルを切り、恐らく80ドルから90ドルくらいになるのではないかと思います。
低価格Windowsタブレットについては種類も豊富になってきました。Computexでは中高級機の新モデル発表がありませんでしたので、今年後半の新モデルに期待したいところです。
情報元:http://mslinc.eventpac.com/?portfolio=emdoor-miso
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